被爆80年の本日、式典に参加させて頂きました
広島県は、核抑止に頼らない安全保証研究を進めており、私も同意です
本年の式典でも、湯崎知事より力強いメッセージを発信して頂きました
【知事メッセージ抜粋】
核兵器廃絶は決して遠くに見上げる北極星ではありません。被爆で崩壊した瓦礫に挟まれ身動きの取
れなくなった被爆者が、暗闇の中一筋の光に向かって一歩ずつ這い進み、最後は抜け出して生を掴ん
だように、実現しなければ死も意味し得る、現実的・具体的目標です。諦めるな。押し続けろ。進み
続けろ。光が見えるだろう。そこに向かって這っていけ。這い出せず、あるいは苦痛の中で
命を奪われた数多くの原爆犠牲者の無念を晴らすためにも、我々も決して諦めず、粘り強く、核兵器
廃絶という光に向けて這い進み、人類の、地球の生と安全を勝ち取ろうではありませんか。
【知事メッセージ全文↓】
引用:広島県HP